星の降る小高い丘

写真カメラ好きのしがない筆者が撮った写真とぼやきのブログです

写真カメラをやり始めたきっかけ3

ご覧頂きありがとうございます。

ぼちぼちですが更新しています笑笑

 

さて続きになります。

中1で写真部に入りすぐに潰れてしまって、それ以来20歳位まで写真なんてやっていなかったのです。旅行に行った時とか遊びに行った時にはいわゆるバカチ◯ンカメラってやつで撮るくらいでした。

転機が訪れたのは学生の頃でしたかね。友達がデジカメを買ったんです。富士フィルムのFinePix4700Z(2000年発売)ってやつです。世界初「スーパーCCDハニカム」搭載で240万画素!それでいて10万位で買えるという。あの当時ですよ、民生用のデジカメでこの画素数で10万で買えるというのは凄いことでした。まぁその2年前くらいに富士フィルムは150万画素のデジカメを10万切るくらいで出して度肝も抜かしたわけでして。フィルムメーカーの富士フィルムが自らフィルムをぶっ壊してますよね笑笑。友達が「スーパーCCDハニカムってのは凄いんだ」と力説していたのは今でも覚えています。これ記録メディアがスマートメディアってやつでして、この当時16MBで数千円した記憶があります。それを自分が万世橋付近の駐車場で友達のスマートメディアをなくしてしまい、偉い怒られました笑笑見つかりましたけどね笑笑

 てな訳でそれ以降自分もまた写真をやりたくなり、デジカメを買って行くのです。なのでデジカメ歴は長いです。おいおい、デジカメ遍歴もお話しできればなぁと思います。f:id:fotosaeba357:20191110190629j:image